自動車保険を乗り換える時のデメリットは?

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自動車保険を乗り換える時のデメリットは?

自動車保険の乗り換えで、今までより条件のいい保険に変わり、保険料が安くなることも多いのですが、実際乗り換えてみて、ここはちょっとなーっていうデメリットも存在します。

ここでは自動車保険を乗り換える際のデメリットを紹介してみたいと思います。

1.見積もりの手間が発生する。
自動車保険を乗り換えようとしたとき、必ず発生するのが見積もり。 現在インターネットを利用した一括見積もりの方が電話や保険会社との打ち合わせが無く、 楽で早くスムーズに比較できるのですが、その後「いかがでしょう」などのメールがくる場合があります。 通常このように便利なものは、見積もりして回答が揃い次第検討して保険に入るという一方通行的な使い方をすると思いますが、見積もり回答後の連絡が入る場合がありますので、断る場合は丁重にお断りをしましょう。

2.それまでダウン等級事故をしていた場合、保険料が高くなる。
保険の乗り換えまでに等級が下がる事故をしていた場合、乗り換えた時には等級が下がって開始する場合が多い為、保険料が高くなる事があります。

3.途中で解約した保険の解約返戻金が減額される場合が多い。
現在加入中の保険から保険期間中に乗り換える場合、支払った保険料金は、短期率という保険会社が設定した料率により計算された金額が戻ってきます。 これは日割り計算の金額よりも少なくなります。

4.等級が引き継げない場合があり、保険料が高くなる事がある。
現在加入中の保険の解約日と新保険の開始日が同日にならず間が空いた場合、 等級は引き継がれず保険金が高くなってしまいますので、注意が必要です。

と、いくつかデメリットはあるようです。

もちろん、乗り換えのメリットもありますし、それがなきゃそもそも乗り換えないわけです。

あなたにとって、どの保険に乗り換えるのが一番メリットがあるか、ほけんの窓口など、プロに相談してもらうのがいいですよね。

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