最後のランエボ 価格やパワーなどスペック紹介

最後のランエボ 2015年8月に発売

これで最後・・・ 1992年に登場以来、最速のラリーカーとしてインプレッサと凌ぎを削ってきたランサーエボリューションがついに終わってしまいます。特にこの車のファンでは無くても、一時代を築いてきたランエボには、尊敬の念を感じずにはいられません。

とにかくこれでランエボは終わり。ちょっと悲しいですね・・・

ランサーエボリューション ファイナルエディションのスペック

全長:4495mm
全幅:1810mm
全高:1480mm
ホイールベース:2650mm
車重:1530kg
エンジン:直4DOHCターボ
排気量:1998cc
最高出力:313pc/6500rpm
最高トルク:43.7kgm/3500rpm
トランスミッション:5MT
燃費(JC08):10.4km/l
サスペンション:前ストラット後マルチリンク
価格:429万8400円

ちなみに、サスはビルシュタインのショックアブソーバーとアイバッハのスプリング、ブレーキはブレンボ、ホイールはBBSが標準装備。シートもレカロと気合が入ってる。

ああ、それにしても寂しいなぁ・・・ 書いてるとさらに寂しくなってきた。ランエボは初代から、あんまりデザインが変わらないのが好きでした。全盛期はトミーマネキンが乗ってたIIIからVまでですかね。
 

 


 

素朴な疑問

KINTOの納期はなぜ1.5~2ヶ月なの?

 


コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ