車に掛かる税金の種類の一覧
自動車にかかる税金の種類を一覧でまとめてみました。自動車にかかる税金には、購入時にのみかかるものと、ご参考までに。
1.自動車取得税:購入時のみ
まずは自動車取得税。これは車の登録時に支払うお金です。登録時に支払う税金なので、新車購入時はもちろん、中古車購入時でも友達から無料でもらった場合にも、取得税は課税されます。
取得税の金額は、軽自動車で”取得価格”の3%、普通自動車で5%
つまり150万円の普通車なら75,000円が取得税になります。
詳しくは自動車取得税っていくら?新車中古車での計算方法についてを参考に
2.消費税:購入時のみ
こちらは購入した金額にかかってきます。2015年1月現在なら8%ですね。車両本体以外にも、納車費用や登録代行料にも、消費税は課税されます。もちろん中古車購入時にも消費税はかかります。
3.自動車税:取得時および年に一度
毎年、4月1日に課税される自動車税。軽自動車の場合は7,200円(2015年4月から10,800円に値上がり)、普通自動車の場合は排気量ごとに29,500円~111,000円。(詳しくは自動車税の料金一覧にて)
4.車両重量税:取得時および車検ごと
自動車の重さに対して支払う税金で、排気量が小さくでも重い車には高く課税されます。重量によって9,900円~73,7800円。ちなみに一般的なコンパクトカーの場合、1500kg以下なので、36,900円。(詳しくは車両重量税の金額一覧 早見表でを)
素朴な疑問
タグ:中古車 消費税, 自動車取得税 中古車, 自動車税 いくら, 重量税
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